o脚矯正・X脚矯正について
o脚・X脚の原因について
- 外反母趾、浮指、偏平足による足裏のバランスの悪さ
- 日常生活での足の親指で踏ん張れない動作をしている(手はホールデングする作用が有るが足は低下している)
- 歩行時足指で蹴れて無い(親指)ため着地時踵に衝撃が大きい為、腓骨小頭に衝撃が入り関節がズレる。そしてo脚に進む。何時も何時も地震を起こしながら生活をしているようなものですから、筋力が弱ると骨を支え切れなくなり関節がズレる。
- o脚になるメカニズムを説明し、正しい歩行方法などの説明をして、矯正になります。
膝の痛みやО脚でお悩みのAO様(13歳)
施術前 | 施術後 |
ひざ痛、外反母趾、側弯症で来院。将来の変形性膝関節症にならない為のo脚矯正の施術を行いました。膝痛があればo脚矯正は出来ませんので膝の治療をした上で矯正をします。脛の骨と並行して腓骨という骨が少し離れるとo脚になります。右のフクラが大きく膨らんでいる所をゴムベルトできつく巻いてベット上でしばらく休んでいただきます(約15分程度)痛みがあれば巻き方を緩くし、それでも痛みがあれば中止します。
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О脚矯正をしてスタイルを良くしたい‼思いのyi様(43才)
施術前 | 施術後 |
スタイルの良い脚の為にo脚を改善したいと!少しづつ良くなっています。外反母趾のため足裏のバランスが悪く、日ごろの歩き方にてo脚症状になっています。同じようにベルトを巻いての矯正になります。o脚症状のレベルがあり、この方は中程度で20回ほどの回数は必要になります。歩き方をしっかり良い歩きにしないと又戻る可能性はあります。 |
背中の痛みの原因がX脚だとは?保母の中村様(29才)
施術前 | 施術後 |
偏平足、背中の痛み、の原因はX脚による歩行時の衝撃が背中に伝わった事。改善されると共に、背中の痛みもなくなりました。背が少し伸びたような感覚と、ヒップ回りが小さくなったせいで、ズボンが緩くなりました。X脚の場合も同様にベルトを巻いて矯正します。この方は偏平足、浮指があり、歩く度にドシンドシンと衝撃が伝わり(地震を自分で発生させている)。足裏には衝撃を緩衝する作用が備わっていますが、偏平足の為に低下しています。この方の症状レベルは重症で40回の矯正で良い状態になっています。 |
膝痛でお悩みの介護支援専門員のMS様(57才)
施術前 | 施術後 |
股関節の痛みとひざ痛で来院。 ひざ痛の痛みを除きながらX脚の矯正を行う。 X脚の改善が進むにつれ、腰回りが小さくなった。 と感想を述べていました。この方はエアロビクスが好きで、飛んだり跳ねたりするものですから、ひざを痛めてしまいました。膝痛をなくしながらの矯正になり、ここまで改善しています。膝痛がありますから痛みの消失を行いながらの矯正でしたので、回数も時間が多かったことです。
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o脚X脚は歩き方の悪さにあり、足裏のバランスが悪く、そこを整える必要があります。そのためには自分自身で歩行訓練をしなくてはなりませんし、歩行訓練をしないとまた元に戻ってしまうという可能性がります。。o脚・X脚は何もしないと将来変形性膝関節症になる可能性が大きいです。
村上整体療院では、一日でも早く改善出来るように、o脚になるメカニズムを説明し、歩き方が大事という事で歩行訓練のレクチャーも致しておます。