自律神経失調症のいろいろ

自律神経失調症

自律神経の作用

人体という組織の働きは、神経系と呼ばれる機構にコントロールされています。神経は体の各部分、内臓などとの連絡を保ち、情報を集めたり、機能を統制したりする極めて重要な器官です。

脳、脊髄から体中に張り巡らされた情報伝達網の中でも自律神経は、体内のいろいろな臓器、器官の機能を、自分の意思とは無関係に、自動的に生命維持機能を調整している神経です。自律神経とは、あなたが生きていく上で・・・命を守るために働き続ける大切な器官なのです!!

自律神経には交感神経と副交感神経があり、互いに相反する働きをもっています‼最近では知っている方が少しづつ増えてきました。

交感神経と副交感神経の働き

交感神経は、

  • 活動している時
  • 緊張している時
  • ストレスを感じている時

に働きます。

副交感神経は、

  • 休息している時
  • 眠っている時
  • リラックスしている時

に働きます。

交感神経と副交感神経の作用は、相反する作用で交感神経は、働け!働け!(車に例えるとアクセル)副交感神経は、休め!休め!(車に例えるとブレーキ)という二つの作用がバランス良く作動する事により健康な生活ができます。

車に例えば、アクセルは、働け働け‼!!交感神経が体力と脳を司ります。ブレーキは、休め休め!!というように、副交感神経が免疫力・治癒力・調整力を司ります。アクセルを吹かせると、ブレーキは効きません。ですから体力や脳を動かしているときは交感神経が活発に働きますからブレーキは効きません。交感神経の働きを止めてから修復することになります。病気になったら、休みますね!!副交感神経が働らきますから・・・寝れば一番治りが早いのはこのためです。

自律神経が乱れることによる症状

ストレスを受けると自律神経が乱れる

ストレスを受けて自律神経が乱れることにより、いろいろな症状が出てきます。

交感神経の主要な働きは、心と身体を活動するのに適した体内環境にすることです。 心と身体が活動するには脳・筋肉が働きます。脳・筋肉が働くには、「酸素・糖分」などのエネルギーが必要です。そのため、血液を多く運べるように血圧を上げたり、心臓の働きを早くします。 

動物には、夜活動する夜行性と、昼に活動する昼行性の二種類あり、人は昼行性の動物です。お日様が昇ると交感神経が活動を始め、日中は良く働き、日没の頃から働きは徐々に下がり活動を停止すると副交感神経が働き始めます。交感神経と副交感神経の相反する働きで、人の生命維持する働きで、血圧は下がり、心臓の鼓動も遅くなります。 (心臓が急にドキドキする方は、交感神経の突発的な緊張が原因で起こることが多いと思います。) 時差ぼけとは、人を昼行性の活動に戻すためにおこると現象であります。
仕事のストレス 子育てのストレス

 

 

ストレスで副交感神経が働かない

交感神経について重要なことは、 「ストレスが多いと、交感神経はよく働くこと」です。 私たちは、ストレス社会の中で暮らしています。仕事は頑張らなくては!子育ても!美味しいものを食べたい‼でも仕事はしないと‼などのストレスが多い社会なので、交感神経(緊張・興奮する神経)ばかりが 働いてしまいます。すると、自律神経の副交感神経(休息・回復の神経)が 働かなくなり、自律神経のバランスが乱れてしまって修復機能の働きが低下します。

生体維持のため不眠不休で働き続ける自律神経なのですがストレスが多いと、交感神経が働きが優位になります。その反面、副交感神経の働きが低下します。単なる腰痛や肩こりが治りにくくなるばかりでなく、神経に誤動作が起きてめまい、耳鳴り、頭痛、うつなどの不定愁訴がおこります。

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