松山市で症状の改善をたった1回で体感できる村上整体療院へ。

村上整体療院


外反母趾パート2

外反母趾
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66歳女性 静脈瘤 五十肩 54歳女性 アキレス腱断裂
膝痛

ある日突然『ギクッ』魔女の一撃!! ギックリ腰!! 思い当たる節はないのに何故? 一つには、日々の疲れが積もりつもって、時間の経過と共にコリを作り、 自己治癒力が落ちた結果、症状が出るのです。 

当整体院では、必ずと言っていいほど、外反母趾に関係ある筋肉で施術が終わりますが、お客様の訴えている症状は取れているので、外反母趾はさほどに重要視はしていませんでした。 

ある時、子供の頃から施術している女性が、社会人になってから外反母趾で来院しました。 外見は外反母趾の様子はありませんが、本人いわく、親指の付け根が痛いから外反母趾予防の靴を履いていても痛みが取れないと。

2回の施術後、何か今までと違うような気がして、インターネットで外反母趾を検索、調べた結果、外反母趾研究の笠原先生のHPへ! 

ホンマかいな?という気持ちで、来院しているお客様の足裏、足指を調べてみると、 当整体院に来院される方々は、ほとんどの方が踵体重で立っている事に気が付きました。 外反母趾の方も、踵体重で立っていました。 

外反母趾でない方は、『指上げ足(浮指)』の人たちでした。 

たかが『外反母趾』されど『外反母趾』 
頭を金鎚で『ガァ~ン』と打たれた思いでした!! 

確かに、現在来院しているお客様を観察すると、 足裏の異常があまりにも多すぎます。 現在の生活習慣が影響しているように思われます!! 戦前と戦後では、生活習慣が下駄や草履から靴へと履物が非常な速さで変化してきています。 

そのため足裏への刺激が少なくなり、また靴を履くことにより、足指を極力使わなくなり、足指の筋力が失われ、そのゆえに爪が伸びる時には爪は巻くように伸びるので筋肉が抵抗できず、最近は巻き爪の方が多いように思われます。      
ij.jpg ij1.jpg               
64歳男性 椎間板ヘルニヤ 甲状腺腫 巻き爪と指上げ足(浮指)

体重を支える足は、靴など履物によって締め付けられることで変形してしまうことがあります。  
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80歳 女性 変形性膝関節症 猫背 足関節の緩み

外反母趾とは、親指が変形し悩んでいる方も多いと思いますが、身体の中心線からみて親指が外側に曲がっているので「外反母趾」と呼ばれています。外反母趾と逆に足の小指が親指の方向に曲がってしまう症状は内反小趾(ないはんしょうし)と呼ばれています。 

「外反母趾や鉤足はハイヒールなどの靴が原因で起こる」とよく言われ、女性に多いと言われます。
hilu1.jpg 足指は靴の先端にぶつかって
(指さきに向かっての矢印)
過伸展され、これにより中足骨等が低下し、(下向きの黒の矢印)

体重がかかると、足部は靴の傾斜に沿って前方に滑り落ち、踵と足指が近接し、甲高のアーチや外反母趾、鉤足、浮指に移行していきます。

参考文献:ガバンディ関節の生理学


しかし、女性だけのものではなく、実際に子供や男性にも多く見られます。
(浮指の方が多いですが)多くは足の横アーチ、縦アーチを形成している足底筋群及び靭帯が緩んでしまうことが原因です。

つまり靴は二次的障害であって、足指の機能が低下して弱った足先がいつしか靴型に合わされてしまうわけです。足の親指の筋力が落ちると、巻き爪が発生してきます。
多くは足裏の刺激不足による足底反射障害が隠れているのです
外反母趾はその典型とも言える症例で、足に合わない靴を履いている場合に多いとされています。 

特にヒールの高い靴を長時間履いている場合になりやすいと言われています。 
また、幅の広すぎる靴を履くことにより足が前に滑り、捨て寸の部分につま先が入り込んで圧迫され、発症するケースが多いと思います。 

症状の進行によって痛みを覚え、歩行や起立のたびに痛みを感じるようになる場合があります。 

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【外反母趾の予防はどうすれば】


足部のアーチは3つのアーチによって支えられている建築学的な天井にたとえる事ができます。(図1) 
この天井は、正三角形の各頂点に位置するA・B・Cの各点によって、地上に支えられる。(図2) 
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参考文献:ガバンディ関節の生理学

例えば東京ドームの天井のようにその上に人が乗っかているという想像をしてください。素晴らしいクッションの上に乗っています。 
足部のアーチには、そのような緩衝器としての構造があります。

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参考文献:ガバンディ関節の生理学


(図4)(図5)でAC、BC間が縦のアーチ、AB間が横のアーチ、あと一ヶ所、親指と小指間にもABのようなアーチがあります。この足部のアーチとは建築学的な構造をさし、 関節、靭帯、筋肉など足部のすべての要素が一緒になって、1つのシステムとして足関節は統一化されたものであります。 

足部のアーチの変化と柔軟性によって、不整地への適応がなされ、体重や体の移動によって生じた力を地表に伝達する事が可能となります。こうして様々な条件下で、最高の機能的有利さが獲得されます。

足部のアーチは、歩行時の柔軟性に不可欠な緩衝器としての働きを持ちます。この緩衝器としての機能が足関節にはあるのです。

そのため足部のアーチの異常低下や増強などの病的状態においては、走行、歩行あるいは立位保持に必要な体重支持が、非常に損なわれることになります。 
私たち人間は、他の動物と異なり2足直立歩行をしています。 
そのために足関節は、耐震構造設計に創られているのです。

歩く、走るということは、着地の時に衝撃を和らげる働き、免震機能がなくてはなりません。この免震機能というのは、進化の過程でどのように獲得したのでしょうか? 

人類は、猿から人へと進化する過程で、猿は4足歩行、そしてチンパンジーやゴリラのように前足を軽く着く、指背歩行から、手足の分化が進み上肢、下肢の機能分担がはっきりしてきます。

人は直立2足歩行へと進化する中で、上肢は自由に、こまかな作業が出来るようになり、下肢や骨盤の強大化、特有の足形、身体の重心の移動ができるようになります。 

他の哺乳類にはない非常に発達した大脳により、今日があり、その大脳を守るために、身体には、いたる所に地面からの衝撃を和らげる緩衝機能があります。
その最初の機能が足底にあるのです。
 

都会で生活する人々は、いつも靴で足部を保護し、平坦で固い地面を歩いています。このために地形に対する足部のアーチの適応能力の必要性が減少し、足部のアーチの支持筋の委縮ならびに足底筋力の低下を招きます。 

偏平足、外反母趾、指上げ足(浮指)などの足部は進化の代償であり、
人間とサルを比較すると、足指は委縮し、
拇指はすでに対立運動が出来ないということが起こっています。 

この傾向はいまでも進行しているが、現在は文明人でさえまだ裸足で砂浜や岩場を歩くことができる。 この原始状態への回帰は、とくに【足部のアーチ】にとって有益で、これが適合能力を回復させ、偏平足、外反母趾、指上げ足(浮指)などの予防に役立ちます。 
原始状態から進化する過程で、裸足でこのように歩行が行われ
足の様々な適応力で【足部のアーチ】が進化したのです。
sokutei5.jpg 凸凹の地形では、足部のアーチのへこみの中に突出した地形をつかみ込んでいる。(a図)
asiura5.jpg 坂道で横に立った時、下方の足は回外し、上方の足は外返しまたは外反足となる。(h図)
sokutei1.jpg 坂道を登る時、下方の足は坂に対し垂直に内反凹足の肢位で強く地面に固定され、

上方の足部は最大に屈曲し、坂に平行な肢位を取りながら地面に近づく。(i図)
sokutei3.jpg 坂を下りる時、足部は、最高の把持能力を確保するために、しばしば内返しになる。

ちょうど手掌がそのアーチと空間上での向きを変化させることで把持能力を持つのと同様であり、

足底は地面との最良の接触状態をうるため、可能な範囲で不整地への適合を高めている。(j図)
sokutei2.jpg 坂道での適合では、地面が外側に傾斜している時、前足部の荷重面はより広がる。

これは内、外足の中足骨間の距離がせばまることによって生じる。(k図)

参考文献:ガバンディ関節の生理学


現代社会での生活習慣では、避けて通れない状態ですが、その代償として、
外反母趾や浮指(指上げ足)の急増を招いているのが現状のようです。 


外反母趾や浮指(指上げ足)の人々は、重心が踵体重になり

足部の不安定を招き、
歩行時の衝撃を緩和するという緩衝器としての機能低下が起こります。


私たちは、毎日毎日歩き、走る時もあり、その度に踵からの衝撃が続けば、どうなるでしょうか? 例えば車、タイヤの空気圧が1本のみ少し減っていたとします。
走れることには違いありませんが、ドアに歪が来たり、固定しているナットなどが緩んだりしないでしょうか? 私たち人間も同じです。!!

私達の足裏に異常があれば、まるで地震の上に居るように!!

歩くたびに踵からの衝撃が、膝、腰、首に伝わります。

最初は影響は少ないかもしれませんが、

1年経ち、5年経ち、10年経つと、毎日毎日の累積のエネルギーは

そのエネルギーは莫大なものになります。


年齢に関係なく(多少はあるかもしれませんが)、運動能力の低下と共に、歪みの多い所から破壊されていきます。それを防御するために、足部のアーチを構築できる歩き方をしなければなりません。
  • 足裏に刺激が出来るような歩き方
  • 踵に衝撃が入らないように歩くまたは免震のインソールを使う
  • 歩行時に足指で蹴る
  • 青竹踏み等をする
つまりは足裏の筋肉を使って筋力を造る歩き方に気をつけることが一番です。 
しかし今の社会では、靴で保護をし、舗装した平坦な道路では、足裏への刺激である足底反射は、起こらないのが現状のようです。   
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前述したように、足の様々な適応能力はこのように裸足では、凸凹の地形を、足部のアーチのへこみの中に突出した地形をつかみ込んでいて、

しっかりと足裏の筋肉を使い、足底反射が必然と構築できます。(a図)
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坂道もこのようにしっかりと立つことにより、足指も使い足底筋も発達し、足底のアーチが出来上がります。(b図)
asiura3.jpg asiura4.jpg
asiura8.jpg 足底反射がおこらないと!!
指上げ足(C図)、扁平足(d図)や外反母趾(e図)へと進みます。

そうなれば体重が矢印の如く、指の付け根と踵にかかり(cd図)、踵体重になり、緩衝器としての機能が落ちます。
asiura10.jpg 踵から着地して爪先で蹴るという動作は(f図)どうなるかといえば、着地するたびに、家が地震にみまわれる衝撃と同じ衝撃が身体で起こっているということになります。

歩く度に身体のいたる所に、首、肩、腰、膝と弱い所から破壊されていきます。
そうならないために、足のアーチを構築しなければなりません。
asiura9.jpg 爪先で蹴って、足裏全体で着地をするということを心がければいいと思います。
(g図)

最初の数秒間、または数分間はできるが、
爪先で蹴る意識がなくなり後が続かない!!


その解決方法は?

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家でも地震で壊れたら土台から修復するように

身体も足元から、バランスを整えることが必要です!!



カサハラ式足裏バランステーピング法

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重力とのバランス医学『過労性構造体医学』の裏付けをもって、 足裏からの全身のバランスを整え、美と健康に導く【フットケア整体】

  
 

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