頸椎ヘルニアによる痺れ
以前に(令和元年)来院していただいた時は、母親の介護をしていて、そのストレスで、肩こり、首コリ、左股関節の痛みの症状が有り、セロトニン活性療法で施術をし改善して、ここで施術は終了している。
令和6年に首の痛みで病院で頸椎ヘルニアと診断され、通院してリハビリするも効果なく、手術を勧められるが、成功率は半々と!迷ったが手術をするのが不安との事で村上整体療院に再度来院する。
カウンセリングをしている中で、母親の介護をしているものと思っていたが、母親が亡くなった話されたので、ここで非常に強いストレスをうけ、自律神経が乱れ、何かしないといけないと思って、スマホゲームにはまり込んで夜中の2時3時までしたそうです。
この方の、原因はスマホゲームのし過ぎによるストレートネックの症状が起こり、肩こりを誘発し頸椎を支える筋肉硬結が起こり、頸椎ヘルニアを発症したものと思われます。
スマホゲームでは指を非常に使います。その指にも肉体的ストレスがかかりますので、指も正常には動作していないので、掴んだり、離したりが思うように出来ないのです。
来院して最初に言ったのが、頭を斜め前に倒さないと、肩から手にかけてシビレが出るので、何とかして欲しいと言うのが、第一声でした。7回目の施術で左肩のシビレ感、痛み感がやわらぎ、その後、手の握りが弱いと言い、3回の施術で握りはよくなり、
今度は開きが出来ない。という風に次から次へと以前にあった症状が出てくることが多々あります。腰の痛みが出ると、それに対し施術!4回ほどの施術で改善し
次は右肩痛と左鼠径部の違和感という風になり、手の開きの悪さの施術は継続しながらではありますが、生活する上では随意分と良くなって来ていますね。このまま施術をして行くと良い方向になって行くと思いますので続けて施術を受ける!と言っていただいていますね。有難い限りであります。
ありがとうございます。by村上整体 感謝!