肩の痛み
この方の最初の時の症状は頭痛とメマイに首肩こりと背部痛に、まぶしいと口の渇きがり、特に頭痛が無くなりメマイも改善し、今は、五十肩の症状で来て頂いています。
この方は色々な治療をうけてはいたが、ナカナカ良くならなくて来院したもので、たくさんの症状を持っていましたね。
胆石手術や腱鞘炎など、特に右の肩の痛みはナカナカ除去できなくて、前腕のストレッチを自宅でして頂きながら改善できると次には、右親指の痛みと次から次へと色々な症状が出現し、今は五十肩の症状です。
セロトニン活性療法で30%ほどの痛み残るのですが、何とか除去をして次に来院して頂くと、また同じように痛みが出る様子なので、「少しは軽くなっているの?】と聞くと「はい成っています」との事。
そして腰痛が軽く出てきて振り向くと「クラッ」とする💫これはセロトニン活性療法で直ぐに解消しまして、右の腕を挙上すると肩の前面に痛みが出るとのこと。
この痛みは筋肉反射の技術で解消するも、別のところに痛みが出ています。私なりの考えですが、コリは何層にも重なり合い出来てくるものと思いますのです。
コリと言う物はこのように出来てくる物だと考えています。鏡のような水面にコリと言う石が落ちます、わだちが出来それが広がります、その直ぐ傍にコリと言う石が落ち、最初に落ちた直ぐ傍にわだちが広がり、その上に重なり最初の痛みは分からなくなり治ったという感じになります。
渦潮のように中心になるところが最初の痛み(筋肉硬結)2番目が少し離れて痛みと作り、一番目、2番目、3番目と言うようにコリ(痛み)を作り、何層にもコリが出来ると最終的にここら辺が痛いというのです。
そのコリを一つずつ浅いコリから除去していきますので、場所が少しずつ変化していくのです。五十肩の場合は検査治療、検査治療の繰り返しで、少しずつ快方に向かっています。
ありがとうございました。by村上整体 感謝!