頸椎ヘルニア
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頸椎ヘルニアとは、首の骨(頚椎)と椎骨の間にあるクッションである椎間板の中身が飛び出し、脊髄や神経根を圧迫することで、首や腕に痛みや痺れなどの症状が出現する病気です。飛び出した椎間板の中身(髄核)が神経を圧迫することで、様々な症状を引き起こします。
- 頸椎の椎間板(椎骨と椎骨の間にあるクッション)の中身が飛び出し、神経を圧迫する病気です。例えると、もちの中身の餡が髄核でお餅本体は椎骨で、椎骨を支える筋肉の片方にコリが出来、片方だけに圧力がカカリお餅の案が飛び出て神経をツンツン突つくような感じと、捉えるとイイですかね。椎間板:頸椎を構成する椎骨と椎骨の間にあるクッションで、柔軟性と衝撃吸収の役割があります。髄核:椎間板の中央にあるゲル状の組織で、椎間板のクッションの役割を担っています。症状:首の痛み、腕や指先の痺れや痛み、肩の凝り、首の動きが悪くなる、めまい、耳鳴りなどなど!この方は、上に掲げているすべての症状が出ていて、セロトニン活性療法での施術をし、個別にコリのある硬結を取り除く施術をしました。現在は指先のシビレ感が少し残っている程度になっております。by村上整体 感謝!