松山市で症状の改善をたった15分で体感できる整体

腸の癒着があり、手術してから10ヶ月経った頃からお腹に膨張感がありガスがいつも溜まっている感じがして、腹部ヘルニアによる便秘と診断されて、手術をし、便を柔らかする薬を処方され、服用するも改善しなくて、困っている。

御主人から電話があり、腹部のヘルニアの手術の方法は、メッシュといわれる人工物を入れて筋肉の替わりとして補強する「前方アプローチ」というのだそうです。

成功はしたのですが、何かオヘソの辺りを押されてるような感じがしてガスが出にくいそうなのです。後主人は以前に来院していたので、来ていただきました。

問診では、自律神経のバランスの悪さが目立ったので、消化器系の自律神経のバランスを整える得るために、セロトニン活性療法を施術しました。施術後は腹部の膨張感は無くなりスッキリしたと喜んで頂き施術者としては、役に立って良かったと！

どのようしてこの状態を維持するため、して頂きたいことがあることを伝え、実践して頂くことに！

まだまだ一回のみ施術では本当の意味では改善途中なので次回の予約を入れていただき帰路につきました。この人は33歳の時GIST を発症　手術は成功しました。

GIST(ジスト)とはどのような病気（国立がん研究センターから抜粋）GIST（消化管間質GIST(ジスト：Gastrointestinal Stromal Tumor）は、胃や腸の消化管壁の粘膜下にある未熟な間葉系細胞に由来する「肉腫」の一種です。 消化管粘膜下にできる腫瘍はGISTだけではなく、良性の平滑筋腫、神経鞘腫や悪性の平滑筋肉腫などのこともあります。