雨の日は自律神経が乱れやすいです。

folder未分類

雨は、環境的ストレスを受けやすい人は、いつも頭が痛いとか、目が覚めにくい!とかが発症する事が多いように思います。

人は通常一気圧の環境で生活していますので、身体の内側からも一気圧の力で押しています。そしてバランスをとって健康な生活をしています。一つの例として、海で潜水をしますと10メートル潜ると一気圧かかりますから

地上での一気圧+海水の一気圧で身体には二気圧かかります。身体の反応としては、肺が縮こまって二気圧に耐えようとします。また逆に登山では、気圧は低くなり長期滞在では、高山病にかかる場合もあります。

雨が降り天候が悪いと低気圧が関係して、身体の内部からの圧力のストレスが強くなり、血管が広がり、血流が悪くなり、自律神経が乱れて色々な症状となって現れます。頭痛や起きれない!等々  どのようにすれば予防が出来るのでしょうか?

セロトニンを活性化すればいいわけです。セロトニンは、自律神経に作用して整えてくれますから、セロトニンを活性化する方法として自分で出来る方法としてトレーニングがあります。

朝日を浴びながら軽くウォーキングを5分から30分まで!それ以上はダメです。最初は5分くらいで、疲れない程度で歩く時間を多くしていく。3か月以上は毎日することによって、セロトニン神経の構造が変化しセロトニン分泌量が増えて来ると思います。セロトニンの栄養素として、必須アミノ酸のトリプトファン、炭水化物、ビタミンB6が必要になります。毎日することが大事になってきますね。もう一つには、セロトニン活性療法を受ける事です。

まずは自分でやってみて、実感して頂きたいと思っています。

                 ありがとうございました。by村上整体 感謝!