腰痛・右足のシビレ

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腰が痛く歩くと右足が痺れる。また30歳ころにゴルフでギックリ腰を体験したという立派な体格をした人。

首痛・首肩こり・肩痛・腰痛・臀部痛・膝痛とありまして、【肩、腰、膝】と三点セットの症状の申告が有り、歩くと足が痺れる。歩かない時は大丈夫!

ギックリ腰以降にも腰痛を起こしているのは、慢性腰痛になっています。また痺れが出るのは、坐骨神経痛の疑い有りです。この方は重症の部類に入る人ですから、好転反応が出やすいので、今までの痛みより強く出る場合もありますから、出ても心配しないように、伝えてから施術する前に

当然のことながら、セロト二ン活性療法の説明をして、納得しいただき施術を終えました。施術後はスッキリ感がして、目が開いたような感じもして、ほんのチョットだけ身体暖かく感じたようで、良い感覚になりましたと言い、体が軽くなったようです。3日後に予約を取り、そして帰宅して頂きました。

3日後に来院したときに、非常に心配そうな顔をして、痛くて痛くて寝れなかった。今までも寝れないことは度々あったが今回は辛かったとの事でした。好転反応の仕組みと言いますか、その理由を伝えて納得して頂き、この方に、自律神経バランスが非常に悪く、不眠症が続いているのは、いつも頭がグルグル思考をしているためにセロトニンを使っているので、脳内のセロトニン濃度が低下するとうつ症状が出るのですがその一歩手前の自律神経失調が起こっていると伝えました。不眠症は、うつの人には必ず起こりますのは、眠るとセロトニンからメラトニン(睡眠ホルモン)に変わっていくので、セロトニンが少ないと、睡眠ホルモン メラトニンも少ないから眠れないという症状が出てきます。

ここまで説明をして、本当は今日は次回の予約を断ろうかと思っていたのですが、施術を続けて行くことをお願いします。という事で、この人を助けることが出来ると安心しました。

                ありがとうございました。by村上整体 感謝!