慢性の腰痛

folder未分類

若い時にヘルニアと診断されて、整骨院に通いながら仕事をされていた。そして紹介で当院に来ました。来院されてから今21年が過ぎていますが、最初からの痛みはずいぶんと緩和されていますが、まだ腰痛が起こりそうになると言って来院してきます。

この方は、仕事がらいつも立って業務をしていますから、そのストレスから腰痛が起こっていることになり、少し休憩を多めにとるように指示をしていますが、なかなか取れないようなので時々トイレに行って休憩しなさいと言います。

立つという作業は、動き回るということですから、足裏に衝撃が入るのですね!つまりは何時も何時も自分で地震を起こしているようなものですから、そのしょげきが腰骨に入り、腰椎が変形をして痛みが出るという仕組みなのです。腰回りの筋肉の強化をする腰痛体操の運動を指示していますが、一生懸命するにもかかわらず、痛みが出ていますが、痛みの出る間隔は、以前と比べると非常に長くなっていますね。

足裏のバランスを構築するためにいろいろと頑張ってしていることに、青竹ふみと、足の指を使う運動を指示しております。

                 ありがとうございましたby村上整体 感謝!