眼の働き
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私たちは、目というレンズに移る像をただ見ているだけではありません。多くの期間が連携し合って、とても複雑な働きをして初めてものを見ることが出来るのです。
人間が外の世界を知るための情報の、殆どは(80~90%)は目から入ってきます。
眼は物を見る道具です。左右2つで一つの働きをします。左右の目で見た映像を微弱な電気信号に変え、視神経を通して脳に伝え映像として認識しています。
眼はカメラに例えると網膜がフィルムにあたり、映像として写し取ることが出来ても、その映像が何で、どのような意味を持つのかは知りません。
物を見た後、どのような判断や行動をとるかは、その先にある脳が関わってきます。
視神経が最初に到達するのは後頭葉です。ここで見えているものの大きさ、形、色、遠近感、立体感などをとらえ、様々なことを考えたり行動したりします。
脳内の神経回路を縦横無尽に駆け巡り行動しまし自律神経も働きます。
セロトニン活性療法での施術をしていると、目がパッチリ見えるようになった殆どの方が言います。そして目力が出てきます。
ありがとうございます。村上整体 感謝!