レム睡眠ノンレム睡眠

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AI による概要
 
ノンレム睡眠とレム睡眠は、睡眠の2つの主な段階で、脳と身体の状態が異なりますノンレム睡眠は、脳が休息している状態(深い眠り)で、成長ホルモンの分泌や疲労回復が促進されます。一方、レム睡眠は、脳が活発に活動し、夢を見やすい状態(浅い眠り)で、記憶の整理や定着が行われると考えられています。
ノンレム睡眠:
    • 脳:休息状態、脳波は遅く、深い眠り.
    • 身体:疲労回復、成長ホルモン分泌.
    • 役割:脳の休息、体の修復.
  • 特徴:深い睡眠、眠りから覚めにくい.
     
レム睡眠:
  • 脳:活発な状態、脳波は早く、夢を見やすい.
  • 身体:比較的休んでいる状態.
  • 役割:記憶の整理、定着、精神的なリフレッシュ.
  • 特徴:浅い眠り、目覚めやすい.
     

一晩の睡眠中に、ノンレム睡眠とレム睡眠が繰り返し現れ、約90分周期で入れ替わります。睡眠の質を向上させるためには、両方の睡眠をバランスよく取る必要があります.

睡眠の質は、心身の健康に大きく影響します。十分な睡眠時間を確保し、規則正しい睡眠リズムを心がけることで、ノンレム睡眠とレム睡眠のバランスを整え、より良い睡眠を得ることができます.
浅い眠りの「レム睡眠」では、「身体」が眠り、深い眠りの「ノンレム睡眠」では、脳が眠ります。
私は、しっかり睡眠はとれていると思ていたのですが、中途覚醒は睡眠後3時間でトイレに目覚めます。その後はすぐに睡眠に入れますので、睡眠はとれていると思っていたのですが、
 
いびきはかくし、起床時にはのどが渇いているし、肩こりはあるし、昼食後には少し寝ているし、睡眠時無呼吸症候群の症状が出ていますね。
 
私は晩酌を致します。アルコールには、筋弛緩作用が有り、抗重力筋を弛緩させ軌道を閉塞させます。
この状態は、いわば寝ている時に首を絞められているようもので、軌道が保たれなくなると、交感神経優位になり本人が気が付かない程度に眠っているあいだ、脳の覚醒を繰り返浅い睡眠睡眠になりやすいのです。
 
今は、アルコールを控えています、また辛いキムチもやめて、早く眠るようにしていますと、喉の渇きは無くなるし、起床時の肩こりは少なく気持ちよく起きられています。ありがたい限りですね! 
                 ありがとうございました。by村上整体 感謝!
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