東洋医学的見立て
五臓六腑と各疾患との関係という中に、
肝機能低下、肝機能障害などになると、顔は青くなりがち。
心臓に関する疾患では、顔は赤くなりがち、私は心房細動を発症しているので、手とか足裏など少し赤みを帯びています。
脾臓に関する疾患(糖尿病、食欲不振。胃下垂など)では、全体的に黄色になりがちです。
肺に関する疾患(呼吸器一般、ちくのう症、皮膚病など)では、全体的に白くなります。
腎臓に関する疾患(全子宮病関係、冷え性、膀胱炎など)では、黒っぽくなります。透析などをしている人確かに黒っぽく顔は見えますね。
顔の表情(色)で、何となくいろいろな疾患が推測されるのでしょうね。
脳からストレスを消す事典 (東邦大学 医学部統合生理学教授 有田秀穂 著)
この本の中に、ストレスカラーテスト(4種類)というページが有り、
ストレスはいくつかの種類に分けられます。自分のストレスタイプを知ることがストレスを味方につける第一歩です。ストレスは脳で感じます。適度なストレスは人の営みをエネルギッシュにします。過剰になると自律神経のバランスを崩し心と体に異常を起こします。
青色ストレスでは、心配性でプレッシャーに弱い一面も!セロトニン活性と睡眠が効果的
赤色ストレスでは、満足感が足りなくて一所懸命働きます。セロトニン活性することでストレス解消!
緑色ストレスでは、人とのすれ違いがストレスに!セロトニン活性と感動の涙でスッキリ!
無色透明ストレスでは、ストレスに動じない穏やかな状態!
色って大事ですね。自身生活に!
ありがとうございました。by村上整体 感謝!