不眠症の人 パート2
今回で三度目の来院。ずいぶんと改善の様子が見受けられる感じになってまいりました。
というのも顔の表情がイマイチ暗く、うつの人のような表情デしたので、この表情が少しづつではあるがしっかりした表情に変わって来たな!と思い、
問診を繰り返すうちに、だんだんと表情が明るくなり、はじめて笑う表情が出てきましたね!それでは少し深い話も出来ると思い、不眠症は「うつ」の入り口のようなもので、うつにならないように施術を頑張るから、一緒に頑張りましょう!と言うと、笑顔で「はい頑張ります」と言ってくれました。
職場に復帰するのが11月になっているので、前向きになれたのかな?と思いますが、その前向きの気分が、改善のスピードを上げてくれるのは間違いないと思います。
【心の情報サイトには、うつ病は、気分障害の一つです。一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった精神症状とともに、眠れない、食欲がない、疲れやすいといった身体症状が現れ、日常生活に大きな支障が生じている場合、うつ病の可能性があります。】
ここに掲載があるようにこの方は、「眠れない」ことでの来院ですので、本当に一歩手前の時に来院して頂いたので、おそらく職場復帰には間に合いそうであります。
【心の情報サイトより】
発症の原因は今のところわかっていません
発症の原因は正確にはよくわかっていませんが、感情や意欲を司る脳の働きに何らかの不調が生じているものと考えられています。うつ病の背景には、精神的ストレスや身体的ストレスなどが指摘されることが多いですが、辛い体験や悲しい出来事のみならず、結婚や進学、就職、引越しなどといった嬉しい出来事の後にも発症することがあります。なお、身体の病気や内科治療薬が原因となってうつ状態が生じることもあるので注意が必要です。
うつ病は、100人に約6人がかかる病気です
日本では、100人に約6人が生涯のうちにうつ病を経験しているという調査結果があります。また、女性の方が男性よりも1.6倍くらい多いことが知られています。女性では、ライフステージに応じて、妊娠や出産、更年期と関連の深いうつ状態やうつ病などに注意が必要となります。】
うつ病になる前のサインに気ずき、早く治療をして頂きたいものであります。
ありがとうございます。by村上整体 感謝!