今日の来院者は腰痛持ち多し

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事務作業で、立ち上がる時に腰から足にかけて痛みが走る!この場合は腰痛が必ずあります。痛みがある場合もあるし、無い場合もあります。この人の場合は無い場合の症状でしたので、セロトニン活性療法の施術をして約80%は良くなりました。生活習慣でまたストレスを溜めますから、何%化は戻ります。この繰り返しで段々と少しずつ良い方向に向かわれると思われます。

タクシー運転手の場合は姿勢の悪さで脊椎起立筋の硬結による腰痛がでていましたので、そのコリを除去することにより解消でしたね。私の友達で大変な釣りキチでありまして、整体ベッドが体を上下さしていると、釣舟に乗っているような感覚があると言って、こまりましたね!

自覚症状は無いが、押圧検査で少し痛い、腰椎の4番・5番の両側の處で、まだ隠れ腰痛の段階で、此処を叩いておくと、腰痛のタネの除去になり、予防が出来ますね。

腰痛のほとんどは、肉体的ストレスですね。歩行による着地の時の衝撃がストレスとなります。衝撃の度合いは人それぞれですから、腰痛の出方もそれぞれです。

人の骨とは単独では骨格として成り立ちません。筋肉の支えによって人は行動している。人の骨の構造は、一つ一つの積木のようなものですから、毎日毎日踵に衝撃を受けると、達磨落としの理屈で、関節のところからズレる。それを背骨が曲がっていると言う!骨が曲がっていればそれは奇形ではありませんか?では無くずれているというのが正解だと思います。

人も構造物、家も構造物、大きな地震が起これば家は壊れます。それと同じで踵に入る衝撃が強くなれば、それだけ骨格が大きく壊れますね。

壊れた場所が、腰椎なら腰痛。膝なら膝痛というようになるのではないですか?

人には、足裏にアーチがありますがこれが免振装置の割りがありますので、この免振機能の働きが少ないように思われます。ぜひ鍛えていただきたいですね!

それは、平均台の上を歩くという意識を持って歩幅を広げて歩くと、足指でけることができます!これが大事ですので是非挑戦してみてください!

                   ありがとうございます。by村上整体 感謝!