加齢黄斑変性

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6月頃より何かしら見えにくいのが続き、老眼が少し進んだのかな?と思って車の運転が出来る眼鏡を作り、その時に少し乱視があるからそれもふまえて作りました。

でもイマイチしっくりこないけれど運転中は使用をしていたのですが、急に6日前ぐらいから、焦点が合いづらくなり、乱視が進んでいるのかな?と思っていたのですが、8月1日の夕方、何気なく片眼で見ると「何と何と」薄黒い幕がかかってあまり見えないでは無いですか。手で右目をふさぎ左眼では普通に見え、今度は左目をふさぎ右目で見るとやはり黒くかすんで見えるのです。

眼科医院に診察に行くと、診断名は、加齢黄斑変性という目の病気でそうです。そしてその説明の冊子をいただきました。

まさしく私がしたしぐさがその冊子の表紙になっていました。一枚めくるとそこには、「はじめに」

加齢黄斑変性は病名が示す通り加齢が原因で起こる眼疾患です。欧米では、主要な失明原因の一つとして以前から知られていましたが、急激な高齢者人口の増加に伴い、日本でも患者数が増加しています。患者数は男性のほうが多く、年齢が多くなるにつれて増加し、また両目に発症する割合も高くなっていきます。

加齢黄斑変性は、失明という深刻な事態を招きかねない眼疾患であるにもかかわらず、一般にはあまりよく知られていません。

この小冊子では、加齢黄斑変性の基礎的な知識に加えて自己チェックの仕方を解説します。(p17,18)特に自己チェックで少しでも異常が見つかったら、かかりつけの医師に相談しましょう。

              日本大学 名誉教授  湯澤 美都子

              杏林大学 アイセンター教授 岡田アナベルあやめ

と掲載されていました。

この冊子のモナリザのように検査をしたのでありますが、高齢者の方はぜひ自分で検査をしてみてください。

                 ありがとうございました。感謝by村上整体